僕とあいつとラブライブ！
どうも皆さんもう1年も終わるという頃いかがお過ごしですか？僕は劇場版ラブライブ！サンシャイン‼︎ over the rainbowが待ちきれません。
そんな年末になにを書くのかというとちょっとした自分語りと感謝です。
さて突然ですが皆さん運命って信じますか？いきなり何を言ってるのかと思いますが僕は今年何度もそれを感じる機会がありました。初めてμ'sにスク感で会えたこと、3rdLiveに行ったこと、4thLiveにいけたこと様々な人との出会い。
僕がラブライブ！に熱い想いをぶつけられたからこそそんな沢山ステキなことがありました。
でもそれは僕がラブライブ！に出会えたから。
ずっと熱くなれるものもなく上手くいかなくてもヘラヘラ笑ってごまかして毎日ただなんとなく生きていた、頭が良くなりたかったわけじゃない運動が上手くなりたかったわけじゃない。ただ熱くなれる"なにか"それさえあればよかった。そんな僕にとってラブライブ！は舞い降りた"奇跡"そのものなんです
そしてそんなラブライブ！のことを想うその度に1人の友人を思い出します。ラブライブ！に出会わせてくれた1人の友達を。
僕があいつに出会ったのは小学校の時、当時は激情的な性格をしていた僕はよくからかわれ虐められがちでした。そんな僕をあいつはいつも助け守ってくれました。
家も近所なこともありよく遊びにきたりと、当時の自分にとって数少ない心を許せる本当の意味での友達でした。
そんなあいつと出会い年が過ぎていき、中学2年の冬になった頃いつものように僕の家に来て、遊んでいた時あいつが勧めたくれたアプリそれが
（このタイトル画面懐かしい人は同士）
テレビアニメ一期の大ヒット、3rdライブを経て二期も始まるということで世間のラブライブ！への熱もスクフェスの人気も高まっていた頃です。
そんなスクフェスに「"あいつ"がやっているんだから俺もやってみようかな」と触れてみることにしました。
そんな軽い気持ちで"あいつ"にラブライブ！のことを教わりながらスクフェスに触れた数時間で僕はとんでもなくこのラブライブ！の虜にされてしまいます。
それからというもの"あいつ"とはラブライブ！の話ばかりしてました。
登校中も下校中もうちに遊びに来たって。
ずっと僕の心を救ってくれた友人が僕に奇跡と出会わせてくれたんです。
そんなあいつも中学卒業と同時に少し遠くの高校は通うようになり全く会うことはなくなり、数年前にはどこかへ引っ越してしまいました。今はどこでなにをしてるかもサッパリ分かりません。もしかしたらもうラブライブ！から離れてしまっているのかも…
でも一度たりともあいつへの感謝を忘れたことはありません。小学校の時あいつに出会えたから、中学でも一緒だったから、あの日あいつが遊びに来たから今の僕があるんです。
僕は運命ってあると思います。あいつとの出会いから始まって、ラブライブ！に出会ってそこから様々な出会いや感動がありました。そして今こうして運命を信じられるのも沢山の出会いのお陰なのです。
そんな出会いの始まりにいる彼への感謝を伝えたい。だからこそこれを書かせていただきました。届かないだろうけど、あいつのとっては大したことないことかもしれないけど、でも伝えたいのです。
ありがとう！会えてよかったな会えてよかったな
長々とありがとうございました！皆さん良いお年を。
