スパボの掬い場

ラブライブ!への大好きを叫ぶ場所。

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優木せつ菜の「野望」と"あなた"が出来ること。

終わります。ひとつの時代が幕を閉じます。

2019年から始まって、「スクールアイドルの物語が交差する瞬間が見たい」って、僕らの夢を叶え続けてくれた場所が終わります。

 

そんなスクスタのサービス終了を受けて、何をしようか?って考えた時、真っ先に浮かんだのは

 「大好きを残す場所を作りたい」

そんな想いを叶えるため、頼れる相棒(こじまりさん)の力を借り、またタグ企画をやってきました。

 

そんな場所で、僕自身は何を残すのか?何を残せるのか?

その答えは、やっぱり1つでした。

 

スクスタの優木せつ菜の想いを残したい。

僕は、優木せつ菜の想いを永遠にしたい。

 

そのために、90日ぶりに筆をとった次第です。

僕のスクールアイドル活動に、どうか最後までお付き合いください。

 

 

①スクスタのせつ菜とは

まず、僕たちに壮大な野望を見せてくれた優木せつ菜。

スクスタの優木せつ菜について、少し話させてください。

 

きっと前置きがあった方が、この後の話がしやすいですから。

(と言いつつ僕が話したいだけ)

 

・実直で不器用な君は

早速ですけど、あなたにとって「スクスタのせつ菜」ってどんな存在ですか?

ふむふむなるほど……ええ!?そんなに推しについて誉められると照れますね……。

 

それはそうとして、他メンバーから見ても、魅力的なスクールアイドルで、格上の存在と思われていたのは間違いありません。

 

可愛い顔してダンプカーとか、その熱量からくるパフォーマンスは他メンバーからも一目置かれていました。

更に誰よりも実力は上なのに、みんなと同じかそれ以上に練習に励んで、理想を追求し続ける。

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おまけにスタイルがいいと他メンバーからも認められている、天才的なスクールアイドルです。

(154、83、56、81……)

 

けど、僕が思うスクスタの優木せつ菜1番の特徴は、とんでもない不器用さにあると思っています。

 

天才的なスクールアイドル、優木せつ菜には大好きなことが沢山あります。

両親、アニメ、漫画、ラノベ、スクールアイドル。

そして期待に応えること。

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けれど、両親にサブカル系な趣味は禁止されていたせつ菜ちゃんは、大半の大好きを隠れて楽しむ生活を送ってきました。
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でも、「隠れて楽しむ」ことすら、せつ菜ちゃんは楽しんでいたんです。

この感覚、子供の頃に隠れて押し入れや、布団に潜ってゲームしていた人は、共感するのではないでしょうか?

 

ですが、スクールアイドルという大好きは人前に立って活動する都合上、中々隠れて活動というわけにもいきません。

スクールアイドルも、両親も大好きだった彼女は、自分なりに全ての大好きを貫く方法を考えました。

 

まず優木せつ菜という別の自分。

ヒーローのように姿を変えてしまえば、バレる心配も減ります。

またヒーローには、戦うまでの生活を円滑にするための、普段の姿が必要不可欠です。

そうしてせつ菜の活動を怪しまれないため、選んだ隠れ蓑が生徒会長という役職でした。

 

自分の好きなことを貫く。

親の期待に応える。

これを達成できる生徒会長という手段は、彼女にとって天職ですよね。でも1個問題があったんです。

 

それは、優木せつ菜は「ひとつの大好きなこと以外出来ない」という弱点を抱えていたこと。

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自分でも語っていますが、せつ菜はたったひとつの大好きなことしか出来ません。

 

そして、生徒会長は大好きなことを叶えられる「手段」ではあるけれど、生徒会長そのものが「心から大好きなこと」ではなかった。

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その事実を栞子に見抜かれ、生徒会長の席を巡って戦うことになります。

 

この戦いでせつ菜は、自分の大好きではなく、「同好会を守る」という"手段"を取ったため敗北。

生徒会長も、スクールアイドルも、一度は全て失ってしまいました。

 

そして、この不器用さは、大好きなスクールアイドル活動にすら牙を向きます。

 

・大好きだけど苦手?

スクスタのせつ菜ちゃんにはもう1個、欠かせない特徴があります。

 

「大好きを世界中に溢れさせる」という大きな野望。

 

そんな野望を叶えるためにせつ菜ちゃんがまず思いついたのは、「誰かの大好きを広めること」でした。

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自身が代弁者として、みんなの大好きを広めれば、大好きを世界中に溢れさせることができるはず。

そしてせつ菜ちゃんを応援するファンも、「せつ菜に大好きを広めて欲しい」「共感して欲しい」と、期待を寄せていました。

 

大好きな"期待"に、せつ菜ちゃんが応えないわけがありませんよね?

そのためにせつ菜ちゃんは、他者の大好きと向き合い、しっかり受け止めて理解しようとしました。

 

その甲斐もあり、ライブは大成功するのですが、ライブの出来に1番不満を感じていたのは、他ならぬせつ菜ちゃんです。

なぜなら、「期待に応える」ことに重きを置いたため、肝心の「せつ菜の大好きなこと」が伝えられなかったから。

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これがせつ菜ちゃんの不器用さです。

期待に応えるのは好きですけど、じゃあ期待に応えることに適性があるのか?と問われると、そうでもないんです。

なんなら、大好きなことをやっていても、期待が足枷になることもあります。

 

その最たる例が2ndシーズン24章の、合同イベントでしょう。

彼女は決勝でランジュと競うことになりますが、同好会メンバーからの「負けないで」という想いに応えようとしすぎたため、らしくないパフォーマンスを披露してしまいます。

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そう、せつ菜は期待されるのが好きなのに、「期待に応えること」が先行すると空回りしてしまうタイプなんです。

そのため、本来の力を出し切れずランジュに敗れることとなります。

 

実は「優木せつ菜が本気を出せる状況」って、めちゃくちゃシビアなんです。

強力な能力を持ってるけど、幾つも条件が揃わないと発動出来ない。扱いが難しい強キャラが優木せつ菜。

 

けど、そんなせつ菜が、僕は愛おしくて仕方なかったんです。

自分の大好きにとことん真っ直ぐ進んでいくのに、繊細で不器用だから、ちょっと風向きが変わると上手く飛べなかったり、あらぬ方角に飛ばされる紙飛行機みたいな子。

だから僕は、いつだって彼女が思うままに活動出来る状況を、自由に飛んでいける場所を作ってあげたいと思っていました。

 

不器用なせつ菜ちゃんと、大きすぎる野望に、僕は寄り添いたいと思ったんです。

 

「せつ菜のあなたであること」それが僕にとってスクスタの全てでした。

 

②せつ菜の野望

そして"あなた"である僕には、ずっと心に誓っていたことがありました。

それは「せつ菜の野望」を手伝うことです。

 

先述した通り、せつ菜ちゃんは1度誰かの大好きを代弁しようとして、失敗しています。

何故なら気持ちを受け止められても、心の底から他人と同じ気持ちになれないから。

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本当の意味で「他人の大好きを理解する」ことは、僕らには出来ないんです。

僕らは同じにはなれない生き物。そんなの誰だって知ってる。

 

けど期待に応えるのが好きで、不器用な彼女だからこそ、気づけるものもありました。

大好きが溢れる世界とは、

「気兼ねなく誰もが大好きを叫べる世界」で、

それを可能とするのは

「大好きを誰も否定しない世界」なのだと。

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結局僕らは他人で、気持ちを完全に共有し合うことはできません。

誰かの大好きを代弁することや、心の底から理解することは出来ない。

でも、誰かに「大好き」を叫ぶよう、促すことは出来るはずです。

 

自分が大好きを代弁し広めるのではなく、

「みんなが自分で大好きを広められるよう応援する」。

これこそ、せつ菜が見つけた野望の叶え方でした。

 

そのためにせつ菜が出来ることは

「大好きを叫ぶ姿を見せつける」

「大好きを否定しない」存在であることです。

 

大好きって感情には、人をアクティブにさせる力があります。

例えば

「せつ菜ちゃんのライブいいよな!!」って言ってたら、

「いやっっっっ……分かる!特にここが!」って、知らないところからオタクが現れますよね?

 

誰かの大好きを叫ぶ瞬間に出会った時、大好きのボルテージは最高潮に高まります。

 

そんな連鎖的に大好きを叫ばせたくなるような力が、せつ菜ちゃんのパフォーマンスには備わっていました。

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それが「心からの言葉」だと分かるくらいの熱を、僕らに向けられるのがせつ菜ちゃん最大の強みです。

 

でも、例え熱に当てられたとしても、自分から大好きを見せることに尻込みする人はいるでしょう。

なぜなら大好きを叫ぶことによって、誰かに見つかる可能性が高まり、突然否定されるかもしれないから。

誰かが否定をしたとしても

私は絶対味方だから

LIKE IT! LOVE IT!

けどそんな風に「誰かに否定されるかも……」って尻込みする人に、「私が味方だから!」って背中を押しにいくのが、せつ菜の歌。

そして、大好きを叫ぶ人を世界中に溢れさせてしまうのが、せつ菜の野望。

 

そんな大それた願いは、1stライブのパンフレットで革命と表現されていました。

僕はその言葉が今しっくりきています。

優木せつ菜の大好きという旗を起点に、大好きの咆哮が連鎖的に広がって、世界を変えてしまう。

まさしく革命です。

 

世界をひっくり返すような、今の世界に対してのカウンターとなるような野望。

まさに彼女が得意とするロックの魂がこもった在り方です。

 

でも、彼女の野望を叶えるのに、僕らは傍観者ではいられないんです。  

少なくとも僕は、せつ菜ちゃんに世界を変えてもらおうと、全てを託して傍観者になる気はありません。

 

僕は"あなた"だから、彼女を人柱にはさせない。

③あなたは野望の共犯者

 

突然質問しますが、あなたは「夢は1人で叶えられるもの」だと思いますか?

 

僕はそうは思いません。

行動するのは自分だったとしても、誰かに応援され、力を借りて、ようやく叶う夢の方が多いでしょう。

みんなで叶える夢だろうと、私を叶える夢だろうと、それは変わりません。

 

だから「優木せつ菜の野望」もそうなんです。

あなたは、せつ菜ちゃんが1人で大好きを叫び続けるだけで、野望が叶うと思いますか?

 

せつ菜ちゃんの大好きを叫ぶ姿は、確かに凄まじいものがあります。

けれど、彼女の野望は「大好きを世界中に溢れさせること」。そう世界中です。

港区、品川区、江東区の中に留まる話ではありません。

 

せつ菜ちゃんがいない所まで届けるには、せつ菜ちゃんの力だけでは足りません。

世界に大好きを広めるには、せつ菜の想いを広げる存在が必要なんです。

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僕にとってそれこそ、"あなた"でいるための活動でした。

 

ずっと僕はせつ菜ちゃんの野望を手伝いたかった。手伝ってきたつもりです。

僕の大好きを叫ぶ姿が、誰かに伝わってると信じて。

 

でも、僕は”あなたちゃん”ではありません。

作曲は出来ないし、1人だけしか選べないし、何より物理的にせつ菜ちゃんから離れすぎている。

だから、僕はせつ菜ちゃんが苦しい時に、彼女の側にいられなかった。

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僕は、せつ菜ちゃんのヒーローではない。

 

僕はせつ菜ちゃんの求めている味方ではなくて、ずっと側にいて欲しいって願われる存在ではないかもしれない。

僕のやってることは、独りよがりなことで、勝手なことだと思ってました。

 

それでも僕は、僕のやり方で、せつ菜ちゃんに「1人じゃない」って伝えてきたつもりでした。

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けど最後の最後に、彼女は手を伸ばしてくれたんです。

優木せつ菜の野望を、「私たちの野望」にしてくれたんです。

ここで応えられなかったら、僕は"あなた"じゃない。

 

さっき愚痴った通り、せつ菜の側にいられないし、彼女に曲を作ってあげることも出来ない。

 

でも、彼女と同じく「大好きを叫ぶ」姿を見せることは出来る。

「あなたの大好きはいていいんだよ」って、否定しないことなら出来る。

だから僕はせつ菜の"あなた"だって、胸を張って言います。

 

そんな僕からあなたに、この記事を読んでくれてる"あなた"にお願いがあります。

それは「せつ菜の野望」を、永遠にするためのお願いです。

 

④野望は永遠になる

 

あの子達の生きてるスクスタのストーリーは、6月30日をもって終わりますが、僕らの見えない場所であの子たちの生活は続いていきます。

その中でせつ菜の野望も、日々着実に進んでいくはずです。

 

けど、彼女がスクールアイドルである間に、世界中に大好きを溢れさせるって現実的に可能でしょうか?

限りなく0に近いでしょう。

野望そのものを叶えることより、さらに難しいことです。

なぜならスクールアイドルは永遠じゃないから。

 

けど、野望ってのはさっきも話した通り、1人で叶えるものではありません。

なんなら僕らがいれば、せつ菜の野望は永遠にだってなるんです。

 

そのヒントはお祭り。

 

6thシーズンのストーリーにて虹ヶ咲のみんなは

「お台場に伝統的なお祭りってなくない?」

「なら作ろう!」

と信じられない行動力で、お台場レインボーカーニバルを誕生させました。

10年も、100年先も続くお祭りになることを信じて。

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けど、どうやって100年もお祭りを続ければいいのでしょう?

当然ですが、100年も経てば流石のスクールアイドルたちも生きてません。

スクールアイドルと一緒に楽しんだ人たちも、いつか枯れる時が来るでしょう。

 

でも、彼女たちの想いは生き続けます。想いは枯れません。

お祭りが伝統行事と呼ばれるのは、お祭りを楽しんだ人たちが、次の世代に託して繋いで、永遠にしてきたからです。

 

それはスクールアイドルの夢と、きっと似ています。

あなたも知っていますね?

それはスクールアイドルが始まりからずっっっっっと、示し続けてくれましたから。

 

μ'sがくれた夢がAqoursに届いたように。

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Aqoursのくれた夢が、誰かに届いたように。

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夢は脈々と受け継がれ続けてきました。

それはスクスタだって例外ではありません。

この3年半スマホのスクリーン越しに、スクスタから沢山の夢が、"あなた"に羽ばたいたはず。

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その中には、当然「優木せつ菜の野望」も含まれています。

 

じゃあその夢を、次に繋ぐのは誰ですか?

そうあなたです。あなた。

あなたが繋いだ想いが、次に渡っていくんです。

 

だってこれは「あなたと叶える物語」ですから。

 

僕らがせつ菜ちゃんから受け取った野望は、僕らを通してまた次の誰かに繋がっていく。

そうやってバトンみたいに繋がり続けて、いつかせつ菜の野望は世界中に広がっちゃうかもしれない。

 

僕は、そんな野望を現実にしたいんです。

虹ヶ咲だけじゃない、ラブライブ!という場所がそうであれるように。

せつ菜の側だけじゃない、せつ菜のいない場所にだって、この野望を届けたい。

 

それが僕の野望です。

 

そして、今からひとつだけ僕のわがままを言います。

これが僕のブログを読んでくれたあなたへの、僕のわがままです。

 

僕も人に頼るのが得意な方ではなくて、正直どんな風に頼ればいいのか分からない。

いや、本当は誰かに頼ることで、誰かを傷つけて、自分が傷つくのが怖いのか。

あるいは、自分の問題に、誰かを巻き込むことが怖いのかもしれない。

 

僕は卑怯な人間だけど、今日は安全地帯から一歩踏み出して、本当の気持ちを伝えます。

 

実は僕自身がスクールアイドル達に伝えたい言葉って、そんなにないのかもしれない。

でも、代わりに届けたいことならあるんです。

 

誰かの大好きが、輝いていられるのが好き。

誰かの大好きが、届くべき所に届いてるのが好き。

だから、そうあれる場所を守りたい。

そんな場所を見て、スクールアイドルたちが笑ってくれるのが嬉しい。

 

だから僕も、大好きを叫ぶ姿を見せて、誰かの想いに「ここにいていいんだ」って言ってやりたい。

 

せつ菜ちゃんの近くにいたい訳じゃない。

どれほど遠い場所にいても、せつ菜ちゃんの想いに寄り添いたい。

ずっとあの子の野望を許す存在であり続けたい。

 

それが僕の夢だから。

だから、あなたの"大好き"の力を、これからも貸してください。

「優木せつ菜の野望を永遠にする」

 

そんな僕の夢を、みんなの夢にしてくれませんか?

だって、僕のわがままにあらゆる人を巻き込んで、僕の夢を叶えられたら。

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世界中に、せつ菜の野望に賛同する人が現れたら。

きっとせつ菜ちゃんの望む未来に、たどり着けると思うんです。

 

⑤最後に大好きを叫ばせてくれ

ここからは「スパボの大好きを叫ぶ」のコーナーです。

はい、野望については語り終わりました。

 

ここからは僕の中の「スクスタのせつ菜」への大好きを、少しばかり話すコーナーです。

 

この先も読んだくれるあなたは、きっと僕の勝手な大好きを受け止めてくれる人なんでしょうね。好きです。

婚姻届はもう用意してありますよ。あとは判を押すだけだ。

 

というわけで、もう少しだけ僕のわがままにお付き合いください。

 

はい!これ見て!!!特訓画面で急にタメ口で話すんです。

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実はせつ菜ちゃんがタメ口で話すのは、両親と話す時だけ。つまり僕は「家族」と同じくらい大切ってこと!?

 

照れ顔が大好き。散々人には「大好き」「大好き」っていうのに、自分が褒められるのには弱い。

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(あとおさげが片方後ろに垂れているのも好き。これはアニメ菜々ちゃんとは明確に違うポイント。)

 

待ち合わせが下手で、待ち合わせ場所に何時間も前からいる君が好き!!

ごめんマジで待たせたね。

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放課後スクールアイドル衣装が好き!

「いかなる時もスクールアイドル」っていう、せつ菜ちゃんの信念が形になってるから。

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他人のこと気遣って、本気で怒ってくれるせつ菜が好き!!

でも君が風邪ひいたら、同じようにみんなも悲しいこと忘れないでね?

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好きが暴走しちゃって「嫌われてしまったかも」って不安がる君が好き!

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(こんな塩らしい姿見せられたら、味方でいたくなってしまうなぁ!)

 

思い込みの激しい君が好き。

どんどん自分の内側でネガティブになって、あらぬ方向に進んじゃう君が愛おしい。

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服のセンスが謎すぎるのも好き。

でも"7"に拘ってるあたりから、菜々って自分の名前が大好きなんだなって伝わる。

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(と思ったら突然おしゃれな服も着るから困る)

(恋人ができたのか?お父さん聞いてないぞ)

 

相手を素直に認められる姿が好き。

1度自分を追い詰めた人にだって、真正面から向き合える器の大きさが好き。

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そしてスクスタのせつ菜=楠木ともりのせつ菜が大好き。

これだけは誰のものでもない、楠木さんが向き合い続けたせつ菜がそこにいるから。

 

期待に応えるのが好きなのも、その度に空回りしちゃうのも大好き。

いつだって頼って欲しいし、1人にならないで欲しい。僕は誰よりもせつ菜の味方。

 

でも僕はイエスマンじゃないから、君が望まない方向に行こうとしたら絶対止めるよ。

逆に僕が、自分の大好きに嘘をつきそうになったら止めて欲しい。

 

だから君が大好き!!!!寂しい!!!!

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本当はいつだって側にいたいよ。

でも、それは出来ないから、想いに寄り添い続けるね。

手は取れなくても、いつだって手を取る準備をし続けるよ。大好き。

 

それだけ。

今日までありがとう。これからもずっと一緒。

 

そしてあなたも、最後まで僕の大好きを受け止めてくれてありがとう。

 

終わり。