僕の未来だったAqoursへ
あなたにとってAqoursってなんですか?
僕にとっては文字通り"全て"でした。
Aqoursのために生きてたし、Aqoursのお陰で毎日息してました。
何で急にこんなAqoursへの想いを書いてるかって言うと2つ理由があります。
1つはAqoursとの約束だった東京ドームが再び見えたことで、今の気持ちを書き残しておきたいなと思ったこと。
この二日間ステージに立って、また夢が生まれました。それはこの東京ドームに、また帰ってくることです!
でもねAqours9人で帰ってくるのは勿論なんだけど、Aqoursの10人目の皆さんと一緒に帰ってきたいなって思います。
Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~ day2より
1日も忘れたことはない、4年前小林愛香さんが口にした約束。
その約束を果たせそうだな、あの場所に帰れそうだなってそんな想いになったから。
そしてこれは私事なのですが、先日大学を卒業しました。
短かったような長かったような、まぁ2年間はキャンパスに行けない日々だったんですが、とにかく学生という身分を手放してきました。
なんでそんなこと話すかって言うと、
僕の大学生活はAqoursに貰ったものだから。
それだけじゃないです。僕はAqoursから「生きる」ってことを貰いました。
そんな区切りを迎えた今、少しAqoursへの想いを綴らせてください。
①Aqoursに貰った生きる理由
少し僕の昔の話をします。
高校3の頃、僕は生きるってことの難しさを味わってました。
入学当初から続けていた演劇部も、受験シーズン前に引退の時期がやってきて、ちょっと燃え尽きてしまってたんです。
人に届けるってことに全力を注いだ熱い2年が簡単に終わってしまった、急に自由にされてどこにいけばいいのか分からなくなりました。
もう一つ、大切な家族だった祖父を亡くしました。
僕はおじいちゃん子だったので、家族の誰よりも過ごした時間が長くて、貰ったものは誰よりも大きかったです。
熱かった日々が終わって、大切なものを失くして、自分の中が隙間だらけになっていくのがわかりました。その頃から『これから何度もこんな想いをしなきゃいけないのかな?』そんな恐怖がありました。
喪失が怖いんじゃないんです。
「何を失っても生きれること」が怖いんです。
何を失っても僕の呼吸は止まらないし、また明日は勝手にやってくる。
これから先、生きていけるのか想像も出来なくなっていって、生きているのが嫌でした。かと言って止める勇気もありませんでした。
自暴自棄になって、大切な進学の時期なのに全てがどうでも良かったです。
大学受かろうが落ちようがどうなろうが、どうでも良かったです。
だって全てがどうでもいいじゃないですか、ただ死を待ってるだけなのに。
ただ呼吸が続くからって生きてるだけの人間が、どうして未来なんて望めるんでしょうか?
そんな時にAqoursのライブがあったんです。
Aqours2ndライブ名古屋、僕の初現地でした。
1stライブでライブビューイングを見てから、行ってみたいなと興味を持って応募していたライブ。
最初は行くのを躊躇ってました、家族が亡くなった直後に行っていいのか?
そんな迷いの中行ったライブで見惚れたんです。
今と比べたら、まだあどけなさが残るパフォーマンス。でもAqoursは輝いてました。必死に足掻いてたんです。
その後のラブライブ!サンシャイン‼︎2期も、3rdライブも、Aqoursは必死に戦ってました。
μ'sが作ったものを次に繋げるために、Aqoursを沼津の魅力を世界に発信するために。
Aqoursそのものの存在を示すために。
当時は色んな声がありました。
そんな認めてくれない人々の、Aqoursの頑張りを否定するような人々の声を見るたびに、
「なんでこんなに頑張ってるAqoursを認めてくれないんだろう」ってずっとモヤモヤしてました。
正直あの頃の僕は好きを貫くことが出来てませんでした。
自分の生きる理由だったものが否定されることが怖くて、周りの声が気になって仕方なくて、他人の気持ちばかり気にしてました。
ちょうどそんな時期に開催されたAqours3rdライブツアー、そこで見たAqoursの姿は、そんなネガティブな気持ち全てを吹き飛ばすような、何よりも強い意志がありました。
これから大変なこと、色んなことがあると思うし、色んなことを言われたりもすると思うけど。
ここにいるみんながいつも一緒にいてくれるから何だって頑張れると思います。
Aqours 3rd LoveLive! Tour~WONDERFUL STORIES~2日目より
本当は現地に行けるはずだった福岡の地で、逢田さんが言ってくれたことが、当時の僕を支えてくれました。
「これから周りに何を言われても、Aqoursを応援するんだ!!」その想いが確固たるものになりました。
Aqoursの姿が、僕に好きを貫かせてくれたんです。
そんなAqoursが好きで、
「この人たちを見届けるために、人生を使おう」って思いました。
僕が大学に行った理由本当にただそれだけで、『Aqoursを追いかけるモラトリアムが欲しいから』なんて理由です。改めて馬鹿なのか?と思います。でもそれだけAqoursと一緒にいたかった。
そんな大学に入った年に、Aqours4thライブがありました。
正直怖くありました。東京ドームという場所がどういう場所か、μ'sの現地に行けなかった悔しさを抱えてた僕はよく知ってました。
でもあのライブで貰ったものは、逆のものでした。
あの場所で僕がもらったのは、ありがとう。
そして未来でした。約束という未来です。
先日試聴動画が出たこの曲、あの日を思い出して涙が止まらなくなりました。
約束しよう なんどだって約束
約束しようよ そしてまた会おうね
なんどだって約束!
また会おうって、あの場所でした約束。
「絶対Aqoursと東京ドームに帰るんだ!」この約束が僕を明日へ向かわせてくれた、Aqoursがくれた生きる理由でした。
②きっと明日も生きてる
そしてAqoursが僕くれたのは、生きる理由。
そしてもう一つ、「生き方」でした。
僕はAqoursと駆け抜ける日々の中で、いつかくる終わりをずっと意識していました。
ずっと怖かったんです。折角得られた生きる理由が、また終わってしまうことが怖かったんです。
4thライブ東京ドームが決まった時も、終わりなんじゃないかな?って思うことは何度もありました。
その感覚が最も大きくなったのは、2020年のラブライブ!フェス、伊波さんの言葉と共にそれを見届けた僕は、Aqoursは背負い続けたものをようやく下ろしたとすら思いました。
ラブライブ!が大好きで、Aqoursのこともとってもとっても大好きで大事で、AqoursとSaint Snowで紡いできた11人としての想いもとってもとっても大好きで、虹学のみんなのこれからもとってもとっても楽しみで!そんなラブライブ!が繋いでくれた今日というこの日が、人生の宝物です!
ラブライブ!フェス2日目より
ようやく始まった虹ヶ咲へ、まだ名もなかったLiella!へ、μ'sから受け取ったものをAqoursが次へと繋いだあの日。僕はラブライブ!がシリーズとして確立した瞬間だと思いました。
そして、1つの終わりだとも思いました。
だって、役目を終え、劇場版まで駆け抜けた高海千歌達のAqoursの物語を終え、夢を叶えて。
じゃあAqoursは一体どこへ行けばいいというのでしょうか??
字面だけ見れば「有終の美」って言葉が相応しいでしょう。
でもその答えは、アニメの中のAqoursが示してくれていたんですよね。
皆さん劇場版ラブライブ!サンシャイン‼︎のキャッチコピー覚えていますか?
「きっと明日も輝ける」
輝きを追いかけてきた彼女達の物語として、当然とも言えるかもしれないその言葉。
でも、僕にはこの言葉にこそ、今のAqoursにも通じる生きる情熱があると思います。
僕は夢を見ることは、"生きること"と似てると考えてます。
なぜなら夢が叶っても、叶わず敗れても、明日は必ずやってくるから。
何度だって追いかけようよ 負けないで
だって今日は今日で だって目覚めたら違う朝だよ
以前のブログでも書きましたが、なぜラブライブ!サンシャイン‼︎劇場版では、「Next SPARKLING!!」という"6人の始まりの歌"を歌ったのか?
それは9人で追いかけた夢が終わりを迎えても、また6人のAqoursの新しい夢が始まるからです。
僕はNext SPARKLING!!を9人の軌跡を肯定する曲であると共に、「9人の昨日より6人の今日を更に輝かせるんだ!」という6人のAqoursの決意表明の曲でもあると感じてます。
このブログを読んでくださってる人の中で、ラブライブ!サンシャイン‼︎劇場版を見た人なら、嫌と言うほど実感してますよね?
聖良さんが語った3年生3人の偉大さが。
Hop? stop? Nonstop!、Brightest Melodyで見せられた、松浦果南のリズム感とダンスは、小原鞠莉の歌唱力は、黒澤ダイヤの華やかさと存在感は、確かにあの6人にはありません。
9人のAqoursの美しさは、誰の目に見ても明らかです。
劇場版サンシャインって作品は、あの3人が欠けたことで無くした魅力については結局何にも解決してないのです。
でも、それでもあの6人は進むことを選んだ。
勿論偉大だった3人はいなくなりました。でも9人として積み重ねてきたことは、6人のAqoursの中にしっかり残っているから。
再び0から、夢を追いかけなきゃいけないなんてことはないから。
だって0って、今までやって来たことがなくなっちゃうってことでしょ?そんなことないもん! 今までやってきたことは、全部残ってる。 何一つ、消えたりしない。 そう考えたら、なんかできる気がした!
劇場版ラブライブ!サンシャイン‼︎ over the rainbowより
勿論6人のAqoursがいきなり9人のAqoursほどのパフォーマンスが出来るわけじゃない。
心意気が変わったからと言って、劇的に成長するわけじゃない。
でも、6人のAqoursが9人のAqoursより輝くかどうかも、追いかけてみなければ誰にもわからない。
忘れない 忘れない 夢があれば
君も僕らもなれるんだ なりたい自分に
忘れない 忘れない 夢見ること
明日は今日より夢に近いはずだよNext SPARKLING!!
夢を見続けることを忘れなければ、今を生きることをやめなければ、きっと明日は今日より良くなるはず。
9人で叶えられなかった夢だって、明日は今日より近いはず。
9人のAqoursと過ぎ去った昨日までがどんなに素敵でも、6人のAqoursは、明日はもっと輝いてるかもしれないから。
「きっと明日も輝ける!」劇場版のキャッチコピーからは、そんな明日を望む生命力を感じます。
そしてそれこそが、今のAqoursがやろうとしてることなんです。
1つ聞かせてください。
あなたの思うAqoursの全盛期っていつですか?
2017,2018,2019?
そう答えたあなたにもう1つ聞きます。
どうしてこれからAqoursの全盛期が来るって思えないんですか?
なんて、意地悪な質問でしたね笑
でもそれだけ難しいことだってのも分かってます。
実際、僕自身もそれを想像することは容易じゃありません。それはあの頃を一緒に駆け抜けた人なら余計感じてしまうことだと思います。
でも今のAqoursってそれをしようとしてるんですよね。
2020年、2代目としての役割を果たしたAqoursが始めようとした新しい始まりは、2020年も2021年も時代に潰されていきました。
AZALEA1st、PERFECT WORLDに始まって、ドームツアー、そして2021年のつま恋、色んな機会が消えました。
でも、何にも心配してない自分もいたんです。
だってあんな完璧とも言えるほどの区切りを見せた5thを、ラブライブ!フェスを超えても、まだ夢を見たいっていう人達なんですよ?
走れない期間があろうと、あの人達の進もうとする気持ちが消えるわけないと信じてたから。
そんな僕の思いを肯定するように、Aqoursがくれた曲があります。
ああ風の向きは変わってくけど
ユメ追う情熱は変わらないからDREAMY COLOR
どれほど自分たちを取り巻く環境が変わろうと、何度も何度もライブ中止になりながら、それでもAqoursは走ることをやめなかった。
ユニットという形を取りながらも、ラブライブ!サンシャイン‼︎を繋ぎ続けた。
Aqoursはラブライブ!フェスを終えてからの2年ずっと生きようとしてました。
夢を叶え、役目を果たそうと、どれだけ物語を紡ぐことが難しくても、あの人達は進むことはやめないんです。他でもない彼女達が進みたいって情熱を持ってるから。
アニメの物語を背負って走ってる時のラブライブ!の盛り上がりを僕らは知っています。それは虹ヶ咲やLiella!が今も証明してると思います。
そして、その瞬間こそラブライブ!シリーズにおける最大風速だと感じる人は多いのではないでしょうか?
そんな最高の瞬間を過ぎることは、スクールアイドルにとっては「老い」であり、スクールアイドルでなくなることは『死』なのかもしれません。
老いは誰にでもあります。
だからこそ、さっき僕が質問した言葉に対して胸を張って「来ると思う!!」と答えてくれる人はそういないと思います。
年末の伊波さんの言葉通り、これからのAqoursの物語は『ステージに立つAqours』にしか繋いでいくことはできません。
それが側から見れば、不可解なことと思う人がいるのも不思議じゃないとも思います。
今のAqoursの姿を見て、どうしてまだ活動してるんだろ?って思う人もいるでしょう。
「昔の方が良かった」と思う人もいるでしょう。
でもそれが「生きる」ってことだと思いませんか?
今日は今日の気分で飛んでくよ
いまをしっかりと感じたい
この瞬間を生きて 透きとおる青空見渡せば
いつだってシアワセだよDREAMY COLOR
どんなに過去が素敵でもそんなの関係ない。
いつだって身を預けるのは今どうしたいのか、どこに行きたいのかって気持ちのはず。
何故ならいつだって、
Aqoursも僕らもこの瞬間を生きてるから。
周りに何と言われようと、Aqoursとして終わりが来る日まで、精一杯「明日も輝ける!」って生きる姿が僕の好きなAqoursなんです。
僕がAqoursから貰った「生きる」ってことです。
③いつだって大好きっていうよ
Aqoursは僕の生きる理由で、僕の描ける未来でした。
僕にとっての生きる力そのものでした。
あの頃描いた未来には、いつもAqoursがいたと思います。
でも、今はそうじゃなくなりました。
それはAqoursと生きた時間の全てが、今の僕を作っているから。
今はラブライブ!とは違う叶えたいことも僕の中にあります。
Aqoursと一緒じゃなくても生きていけるようになりました。
それはAqoursが教えてくれたから。
全部全部全部ここにある。ここに残っている。
0には、絶対ならないんだよ。 私たちの中に残って、ずっとそばにいる。 ずっと一緒に歩いていく。全部私たちの一部なんだよ。
劇場版ラブライブ!サンシャイン‼︎ over the rainbowより
0には決してならない。全部ここにあるから。
青春を駆け抜けた2年間も、祖父が僕にくれた愛も、ラブライブ!サンシャイン‼︎と駆け抜けた日々も全て残ってる。
僕の中で僕を照らし続けてる。
先日Aqoursにもらった4年間が終わりました。
Aqoursを追いかけた大学生活の中で、色んな出会いがありました。今もそんな出会いに支えられて生きています。
ギターや、ブログも始めました。そして僕の中に自分の進みたい道を見つけました。
まだよく見えないけど、色んな色をした未来が僕の前には転がってます。
でも無くしたものも、やっぱり沢山ありました。
昨年もう1人、大切な家族を亡くしました。
大好きだった曽祖母と曽祖父、愛犬と過ごした場所には、知らない人の家が建ってました。
疎遠になった、大切だった友人がいました。
僕に優しくしてくれた場所が、僕にとって大切だった人が時間と共に消えていきました。
でもやっぱり、0にはなってない。僕の中にも僕だけの抱えきれない1があります。
まだ明日を見たいって思える。
いつ、どんな場所にいても「今が最高」だって言ってやりたい。
だからまだ生きていける。
きっとAqoursとの日々に終わりが来ても、もう僕は生きていけます。だから、ちゃんとそのお礼がしたいです。
その一つが好きを伝えるってことです。
4年前Aqoursは夢を叶えた場所でこんな歌を歌いました。
大好きだよってさ 大好きだよってさ 伝えたかった!こんな景色が見たい きっと君もおなじ夢見てたんだね
ねえ大好きだよってさ 大好きだよってさ
ループしたいよ歌いたいよ!
君からも言ってほしいからね さあみんなで声を出してよThank you, FRIENDS!!
4年前のあの日、僕はこの歌をもらって、終演後あの場所でありがとうを叫びました。
大好きを伝えたくて、抱えきれなくなった感謝を伝えたくて。
でもAqoursはそれ以上に大きなものを、最後にくれました。
なんとか貰ったものを少しでも返したいのに、また貰ってしまうそんな連続で、そんなAqoursのライブが好きでした。
そして6thライブツアーではこの歌に既視感を覚える曲を、ライブの1番最後にある言葉と共に歌ってくれます。
僕の中の一つの悲願だった、ナゴヤドームからずっと。
好きだって 好きだって 好きだって思うから
伝えたくなっちゃう
分かちあえたら嬉しいよSUKI for you, DREAM for you!
「みんな!大好き!!!」そんな言葉と共に、精一杯Aqoursが伝えてくれる想い。
そんな想いに、会場のみんなが架けた虹が、大好きなメンバーのブレードの色が、「声のない大好き」が答えようとする。
僕はこの曲のイントロを聴くたびに、4年前のあの日を、大好きだったAqoursのライブが今もあることを思い出します。
こんな景色を見たかった。またAqoursとみんなで、一生かかっても返せない気持ちのやり取りを。
でもこんな景色、誰よりも待ち侘びてたのはAqoursなんじゃないか?って思うんです。
大好きって聞かせて いつでも言ってほしいじゃない?"MY LIST" to you!
そして、これも6thツアーで欠かさず歌うマイリスの歌詞。
僕らからの「好き」ってサインをずっと、Aqours待っててくれたんじゃないかな?ってそんな自惚れすら感じてしまいます。
Aqoursに呼ばれてる気がする。
失った日々を取り戻すように、気持ちを届けてくれって僕らを呼んでくれてる気がする。
逢田さんが2021年年末ライブで口にした「離れていってしまうんじゃないか?」って不安は、正直当たってるんだと思います。
実際離れてしまった仲間がいます。共に4thへいって、共に戻れなかった仲間がいます。
でも確かに、今もAqoursを呼んでくれる、Aqoursを好きな人たちが沢山いるってことも、僕らから伝えたい。
好きなものをずーっと好きでいることが難しいっていうことくらい誰だって知ってるかもしれないけれど、みんなも思うことは沢山あるかもしれないけど、Aqoursのことをずーっとずーっと!それでも好きだと言ってください!!!
Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~ 1日目より
伊波さんの言う通り、好きでい続けることは難しかったです。
でも6thライブは、東京ドームはそれでも好きでい続けてくれた人が、新しく好きだって声を届けてくれた人が繋いだ場所だって信じてる。
そして誰でもない、Aqoursが終わりを選ばなかったから。
僕らは今も大好きだって伝えられる。
一緒ならできるなんでも そう思ってるよ
だってほらココにいるってさ そういうことさ
ホップ・ステップ・ワーイ!
東京ドームは奇跡でもなんでもなくて、Aqoursも、Aqoursを好きな人も、誰も諦めなかったから訪れた必然なんだって。
そんな色んな「大好き」と一緒に僕個人の感謝も添えて。
僕が大丈夫になるまで側にいてくれた、大好きなAqoursに「もう大丈夫だよ、ありがとう」って、そんな気持ちを伝えたい。
そしてまた、『ココにいるみんな』で新しい約束を結びたい。
約束の東京ドームから、また明日へ行こう。
p.s.
今回はさらいんさんの素敵な企画のタグもお借りさせて頂きました。(そして伊波さんのMCも何個かお世話になりました)
OCEAN STAGEで「好きだって思うから伝えたくなっちゃう!」と歌うAqoursに感化されちゃいました。
— さらいん@SUKI_for_Aqours (@nanoha1007) 2022年2月27日
みんなで盛り上がりたい!ということでハッシュタグ企画「#SUKI_for_Aqours」を本日から推進して参ります!
ハッシュタグを付けて、Aqoursへの「大好き」を届けるだけ。
皆様のご参加お待ちしております!! pic.twitter.com/XVyNzoyVYN
久々にAqoursへだけの好きを形にするブログに、素敵なタグを使わせていただきありがとうございました!
皆さんも#SUKI_for_Aqoursをつけて、またAqoursへの好きを伝えましょう!
更に追記。
実はこの記事はこちらのはまーさん(@hama_LLSS)の記事にも記述されている通り、元々共同企画として作成しておりました。
ですが諸事情により自分がAqours埼玉に行けなかった為、メンタル的に落ち込んでいたため執筆が遅れてしまいました。
しかし埼玉で僕がAqoursを応援に行けていない時も精一杯応援をしてくださった皆さん、そして約束の場所でのライブが決まったことで再び執筆に取りかかることができました。
ここに改めてAqoursを心から愛している私の友人と、皆さんに心からの感謝を書き残させていただきます。